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Channel: 愛唱会きらくジャーナル
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シビックコンサート~東邦音楽大学院生~フィードバック学習

朝の気温上昇の勢いから、昨日よりも暑くなりそうだったが、意外に、最高30.2℃に落ち着き、ホッと一息。久し振りに区役所のランチタイムコンサートを鑑賞した: 「シビックコンサート」...

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藝大モーニング・コンサート~山下 純平(Trb)~岸本 萌乃加(Vn)

コンサート鑑賞サンレンチャン(三連荘)となった: 2015年度東京藝術大学奏楽堂モーニング・コンサート 各回1,000円第4回2015年5月28日(木)指揮:山下一史山下純平(Trb)ブルジョワ:トロンボーン協奏曲作品114(約25分)岸本萌乃加(Vn)ブルッフ:スコットランド幻想曲作品46(約33分)...

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渡るシマウマ~シマウマ渡り~ペリカン渡り

インドの熱波が凄かったようだ。犠牲者の数が毎日増え続けるのに驚いていたが、偶々目にした写真の英文記事に当惑した: “This is what a zebra crossing near Delhi's Safdarjung Hospital looked like on Monday. (SanjeevVerma/ HT photo)  HT correspondent &...

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ハチ公没後八十年記念~ハチ公の歌~ハチ没後ハチ十年

少し前、渋谷でハチ公関係の資料の展示があるとの新聞記事を目にし、以来気になっていた。今月限りとのことなので、今日電車・バスを乗り継いで見てきた: (区立)白根記念渋谷区郷土博物館・文学館 新収蔵資料展 ハチ公関係資料 ハチ公没後八十年記念(上野博士没後九十年記念)...

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ハチ公人気~ハチ公像商法~幻のテラコッタ像

昨日行って来た渋谷区郷土博物館・文学館の≪ハチ公没後八十年記念(上野博士没後九十年記念)≫展示に、“渋谷駅前の「忠犬ハチ公像」を小さくしたような、高さ三〇センチ程のテラコッタ(素焼き)の像”があった。 長くなるが、「郷土博物館・文学館だよりvol.28」から説明の一部を引用する:...

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エレベータ~マナー~平和

コーラスに生き甲斐を感じている者から見ると、世間には理解を超える出来事が多い。所謂政治の世界がその最たる例だが、身近に起こり得る事件の報道に接して、改めて考えさせられた: “女性殺害 エレベーターで鉢合わせトラブルか 「後から親子が乗り込んできた」                    産経新聞 5月29日(金)14時32分配信...

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全員例会~前進~欠員

昨日は第169回の例会で、珍しく全員参加(講師を含めても6名!)で、賑やかに沢山歌ったり、聴いたりした。...

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季節遅れコンサート~クワの実~落梅ジャム

きょうは久し振りにヴォランティア・グループの高齢者在宅サービスセンター訪問コンサートに参加した。季節ごとのプログラム編成が後追いになっており、この暑さの中で春の歌を聴かせることになった。「夏は来ぬ」で辛うじて面目を保っただけ。 施設の近くでクワの実が生っているのを見付けた。これを見るのは何年振りだろう。一般に秋の歌に分類される「赤とんぼ」(三木露風/山田耕筰)の歌詞2番を思い出す:...

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月の沙漠~金のくら~先のくら

今月26日(金)に秋田赤十字病院で開く予定の《さくらの会》コンサートで「月の沙漠」を歌うことになっている。その歌詞が色々と考えさせてくれるので、退屈しない。    加藤まさを作詞(大正12年3月発表)/ 佐々木すぐる作曲 一 月の沙漠をはるばると旅のらくだが行きました  金と銀とのくら置おいて二つならんで行きました 二 金のくらには銀のかめ銀のくらには金のかめ  二つのかめは~~~ 三...

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けえ消えた~かきつばた~ちい消えた

歌詞批判を続けよう。やはり北国の病院ロビーコンサートに組み込んでいる「かきつばた」を俎上に載せる。北原白秋の原詩は次の通り(青空文庫):柳河(やながわ)の 古(ふる)きながれのかきつばた 晝(ひる)はオンゴの手(て)にかをり夜(よる)はしをれて 三味線(しやみせん)の ほそい吐息(といき)に泣(な)きあかすケエツグリのあたまに火(ひ)ん點(ち)いた、潜(す)んだと思うたらけえ消(き)えた...

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重力レンズ~リング状映像~同心円状複数映像

今日の写真ニュース、大いに気に入った: “リング状に見える遠方銀河時事通信 6月9日(火)8時8分配信 アルマ望遠鏡で観測された約117億光年離れた銀河「SDP.81」。重力レンズ効果で本来の光がゆがめられ、リング状に見えている(国立天文台、アルマ望遠鏡提供)...

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コーラス夏プログラム~野ばら~森の熊さん

ヴォランティア音楽会の練習が夏プログラムに移行した:  1.浜千鳥 2.浜辺の歌 3.夏の思い出 4.宵待草 5.アイネクライネ・ナハトムジーク第3楽章(合奏) 6.野ばら/ウェルナー 7.君といつまでも 8.銀座カンカン娘 9.青葉城恋歌(礫川は「海」)10.森の熊さん11.おもちゃのシンフォニー(合奏)12.オペラ「ドン・ジョバンニ」より お手をどうぞ(二重唱)13....

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童謡「ピクニック」~イギリス民謡~アメリカ民謡

≪アンサンブルそのりて≫で教わった「ピクニック」(萩原英一/イングランド民謡/宮崎滋)を当会で今年の1,2月に歌い、今度また北国の《さくらの会》で歌う。たかが童謡と軽く考えていたが、“イングランド民謡”というところが気になり、一応検索したところ、その来歴は一筋縄では片づかないことが判った。 ウィキペディアに簡潔にまとめられているので引用する:...

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「ピクニック」②~「丘を越えて」~萩原英一

昨日、当欄で最後にチラと触れた別の歌と言うのは、「丘を越えて」(島田芳文/古賀政男/藤山一郎)という古い歌謡曲だ。歌詞は: “1 丘を越えて 行こうよ 真澄の空は 朗らかに晴れて 楽しい心 鳴るは胸の血潮よ 讃えよ  わが青春(ハル)を いざ行け 遥か希望の 丘を越えて   2 ~~~”...

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コンサート~聴衆ではなく観衆~視覚重視の宣伝

朝日新聞本日16日付け夕刊p.5に、ウィーン・フィルコンサートマスターのライナー・キュッヒル氏へのインタビュー記事が載っている。全10回連載の≪人生の贈りもの わたしの半生≫のうち第7回で、見出しは“聴衆ではなく観衆「音楽の都」も変化”となっている。...

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優れた音楽家~自然に親しむ~人生に向き合う

ウィーン・フィルコンサートマスターのライナー・キュッヒル氏へのインタビュー記事連載第8回(17日付け)は≪自然との触れ合いが演奏に生きる≫で、音楽家も人として人生とどう向き合うかが大事であり、自然の感覚を持つことが大切だと強調している: “学生たちはスコアをなかなか見ないんですよ。曲の全体像をつかもうとしない。自分のパート譜は一生懸命勉強してもね。~~~...

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例会第百七十回~栄枯盛衰~ワーテルロー二百周年

当《愛唱会》の例会、今日は第170回だったそうだ。数字は誰もチェックしていないので、当管理人の記録を信じるまでだ。記憶によれば、2006年の秋ごろに発足している。ブログ開設はその約半年後となっている。よくもまあ続くものだと、我ながら感心する。...

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立て曳き~巨木移植~横曳き

数日前、“虎ノ門パストラル跡地の再開発事業用地にある巨木を、江戸時代からの伝統技術である「立曳き工法」で移植する”というニュースが目に付いた。この巨木はクスノキだそうだ。 そこで思い出すのが、当ブログで3年前に取り上げた“大楠が2本、引っ越し準備中”のことだ。(2012/6/19(火)...

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音楽漬け~苦手リズム~アマオケ鑑賞

午後はヴォランティア・グループの定例練習で、夏プログラムを一通りお浚いした。斉唱が多くて物足りないような生意気なことを前回洩らしたのだが、実は、ポピュラー系の歌はリズムを取りにくい。若者向けなのだろう、当管理人には難しく感じられる。早口言葉風の譜割りもあり、モタモタして歌に生気が籠らない。尤も、ほかのひと達は結構そんな歌に親しんでいるようで、難無く歌っているようにも見える。カラオケなどでお馴染みの曲...

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アッツザクラ~藤田嗣治~アッツ桜

草花のアッツザクラを初めて見たのはここ二十年以内の事と記憶する。特段変哲も無いこの花を一度で覚えたのは、アッツ島を連想させるからだ。更にその理由は、我が叔父が先の大戦中に軍医として赴任していたアッツ島でいわゆる玉砕の巻き添えとなったからだ(藤田嗣治~戦争画家~アッツ島玉砕 2014/2/11(火))。...

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