昨日は第169回の例会で、珍しく全員参加(講師を含めても6名!)で、賑やかに沢山歌ったり、聴いたりした。
われら愛す(作詞:芳賀秀次郎、作曲:西崎嘉太郎、編曲:山田耕筰)
我が手の花(作詩:与謝野晶子、作曲:信時潔、編曲:青島広志)
アカシヤの花(作詞:松坂直美、作曲:橋本國彦)
山のロザリア(作詞:丘灯至夫、曲:ロシア民謡?)
君恋し(作詞:時雨音羽、作曲:佐々紅華、編曲:神尾昇)
山杜鵑(作詩:石川啄木、作曲:益子九郎)
梅雨の頃(作詞:富原義徳、作曲:井上武士)
蘇州夜曲(作詞:西條八十、作曲:服部良一、編曲:神尾昇)
花は咲く
(以下、ヴァイオリン即興演奏)
Eine Kleine Nachtmusik
Hungarian Dance No.5
Toy Symphony
Sarasate - Malagueña
Etc.
「われら愛す」(四部)と「我が手の花」(三部)は、取り組み始めた当初は、内心、“本当に歌えるようになるのかな?”と危ぶんだのだが、ナントカ、様になりつつある、と思えるまでになった。合唱と言うより、重唱なので、みんな真剣だ。そろそろ音取り段階を終えて、曲想の表現に重点を移さなければならない。
それにしても、一パート一人というのはきつい。せめて二人体制にしないと、発表会もままならない。そこで、この夏、区の《生涯学習体験フェア》なる行事に参加して、メンバー勧誘・募集に乗り出そうと考えたのだが、その参加要員にも事欠く有様だ。鶏と卵の関係に似ている。