北国の“さくらの会”の皆さんに英語版「花は咲く」を歌おうという気になって貰うのに多少の努力を要する。
今までにロシア語、ヒンディー語、中国語などで歌って来ているのに、英語となると拒絶反応が出るのは不思議だ。仮名を振るからとか宥めすかして何とか皆で歌ってみたい。
英語で歌って何か意義があるのか、などという至極尤もなご意見もあるから、ひたすら低姿勢で説得しなければならない。
歌詞は IL DIVO 版に拠るとして、編曲が異なるから、最終節はこちらで適当に文句を当てはめることになる。
数日振りに帰ってみると、水差しのコブシが開花していた。既に褪色し始めたのもある。この後も数輪は咲き続けるだろう。これぞ、“Flowers will bloom.”か。
明日はボランティアグループで施設訪問コンサートだ。殆ど練習してない。