本文を表示してみると:≪「ハレルヤ」コーラスを聴くときは観客も起立する習慣があるとか。この“「ハレルヤ」立ち”の謎はどこから来たのか≫とあった。例の観客起立習慣と判り、拍子抜けした。
それにしても、「ハレルヤ立ち」なんて言い方があるとは、寡聞にして知らなかった。当ブログでは一昨年1月に「ハレルヤ起立」と表現していた(2014/1/28(火))。
来月中頃に某所で、その「ハレルヤ」を合唱するために目下練習中である。ブログ内検索で、前回これを歌ってから、もう7年も経つと知った(ハレルヤ~○の戦い~晴れるや? 2009/11/17(火))。投稿は奇しくも本日と同日付だった。
あの頃は大合唱団に所属していて、当方も未だ(今よりは)若かった。楽譜は原調のニ長調で、テノールパートの最高音はラだった。今回の楽譜はハ長調で、最高音はソである。まあ、何とかこなせそうだ。
調の違いの外にも微妙な差異のあることが判った。大勢の合唱になれば、そのような差異など聴衆には全く感知されないだろうが。