昨3日は、アメリカのポピュラー歌手トニー・ベネット(Tony Bennett, 1926年8月3日 - )の90歳の誕生日だった。といっても、当方は彼の名を知らなかった。ただ、「霧のサンフランシスコ」という曲を昔聞いたことを覚えている。それが彼のヒット曲だそうだ。当時も今も、特段好きな曲ではない。
Wikipedia®によれば、≪ILeft My Heart in San Francisco≫(霧のサンフランシスコ)は、彼の歌としては1962年2月2日にリリースされたが、もともとは1953年に女性歌手Claramae Turnerクララメイ・ターナーのために書かれたという。
トニーは今でも現役だそうで、新譜はコンスタントに発表し、彼の公式サイトには、今後の出演スケジュールが掲示されている。日本にも近年来演しているらしい。喉を大事にしているため、高齢にもかかわらず声は立派だということだ。素質もあるのだろう。
Happy90th Birthday Tony! #Tony90
Thanks for thebirthday greeting, @StephenAtHome! Can’t wait to perform on @colbertlateshowtonight. #LSSC #Tony90
It feels great to be 90! Thanks for all the birthday wishes. I’m justgetting
started. #Tony90
そう言えば、≪さくらの会≫のコーゾーさんは、満90歳を目の前にして脱落したなあ。やはり、大変な事なんだ、90歳と言うのは。