落胆する結果になった2か月前の≪音楽・コーラスのつどい≫(完全ア・カペラの夢~煙と消え~虚脱 2015/9/22(火))の相互感想の取りまとめが届いた。吹けば飛ぶような弱小グループの演奏を真面目に聴いて感想を寄せてくれる人たちがいたことに感激した。
温かいコメントばかりなのは、親睦を大切にする≪つどい≫の性質上、当然と思われ、善意の社交辞令の意味もあるだろう。褒め言葉は割り引いて、注意点や助言は割増して受け止めるべきだろう。
ピッチの不正確さは自覚して居るところであり、練習で克服できるかどうか、楽観できない。
低音の不足、全体のバランスの問題は、要員不足を解消しない限り、つきまとうだろう。
失敗しても懲りない当会の面々、この相互感想に益々意を強くし、改めて精進を心に誓うことだろう。感想を寄せて下さった方々、有難うございます。