今日の例会は、久し振りにヴァイオリニストさんが参加して、「君恋し」と「鉄腕アトム」に伴奏を付けてくれた。特に前者はヴァイオリン譜が書きこまれているので、聴き栄えする(と思う)。出来れば、この後も、「お前」とか「有楽町で逢いましょう」など、それ用の曲を取り上げたい。
当会の行事が一段落したところで、“新学期”に入った気分で、新曲に取り掛かるのだが、引き続き更なる完成度を目指して継続的に練習する曲もある。改めて慎重に歌ってみると、音程の“荒れ”が目立つのに驚く。特に、半音の取り方が実にいい加減なのに気付き、愕然とする。時々はチェックする必要がある。