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Channel: 愛唱会きらくジャーナル
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五輪エンブレム~サミットロゴ~高付加価値

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“エンブレム”騒動のさなか、“ロゴ”が脚光を浴び始めた。次のようなニュースが、、、
 

“~~~招致のエンブレム使うのがいいんじゃないかな」などといった声が聞かれた。
招致段階で使われていた島峰 藍さんデザインによるエンブレムを使用すればよいとの声も上がっている。こうした中で2日、伊勢志摩サミットのロゴマークの選考に向け、選考メンバーらによる懇談会が行われた。伊勢志摩サミットのロゴについて、クリエーティブディレクター・~~~

 
既に次のような、ピッタリのデザインがある:
 
イメージ 5



 
 
これは某社のロゴだからそのままでは使えない。
 
五輪関係が“エンブレム”で、サミット関係が“ロゴ”と使い分けるようだ。どのような基準によるのだろう。五輪では所謂ワッペン、バッジのように衣服に取り付けることを重視してエンブレムと言い、、サミットでは物の表面に描かれるだけなのでロゴと言うのかも知れない。
 
報道関係者も、一般視聴者・読者も、両語の使い分けなど全く気にならないのだろうか。気にするのがアホなのかな。 
 
ところで、五輪エンブレムを再公募の上、改めて選定するのだそうだが、前回コンペでの次点などから採用しないのは何故だろう。繰り上げ当選というのは珍しくない制度だと思うが。何としてでもカネを掛けて付加価値を高めたいのだろうか。
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