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Channel: 愛唱会きらくジャーナル
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音楽ホールデビュー~自画自讃~地味の評

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昨日、当「愛唱会」は、音楽ホールデビューを果たした。と言っても、五十八分の一(1/58)の出演だが。(参加58団体、各7分以内)
 
平成25年度文京区合唱のつどい
 区内で活動する合唱サークルの皆さんが、日頃の練習の成果を発表します。どうぞご来場ください。
開催日:  平成26119日(日曜日) 
時間:  午前10時開場午前1030分開演(午後8時終演予定)
場所:  文京シビックホール大ホール(文京シビックセンター1階)
入場料:   無料(当日、直接会場へお越しください)
 
参加9名(歌8、ピアノ1)の予定で、10時までに集合と打ち合わせておいた。当方は幹事役なので少し早めにと思って9時半ごろ、地下鉄駅から直結の会場行のエレベータに乗り込もうとしたところで、先着のメンバーから督促の電話を頂戴した。
 
既に3名が会場前に集まっていた。特別遠方のメンバーは、さすがにそうも行かず、開演直前の到着だった。また、一人のメンバーが急な事情で不参加となった。
 
  高田三郎「啄木短歌集」(三部合唱版)から4曲:
            I やわらかに、II  頬につとう、V 不来方の、VIII  あめつちに
 
演奏の出来は、自画自讃に値するものだった。主催者側で録音してくれたCDを聴いても、なかなかのものだ。指揮者無しなので、タイミングが合わないことを恐れていたのだが、皆さん阿吽の呼吸を心得ているようだ。ピアノも歌い手によく合わせて弾いてくれた。
 
反省点が無い訳ではない。練習回数の少なさもあり、覚悟の上とは言え、合唱としての完成度はイマイチであった。ステージマナーに属することだが、終演後の“お辞儀”の不揃いが目立ったようだ。これは、事前の打ち合わせ不足で、当幹事役の責任だ。
 
曲が地味過ぎるとのコメントがあった。これは想定の範囲内。浮け狙いで流行の曲を選んだり、派手なパフォーマンスを取り入れたりするのも悪くはないが、慣れないことに手を出して失敗する危険を避けた。身の程をわきまえて、といったところだ。
 
蛇足:出演者が控え席に置いている持ち物を狙う不審者が徘徊しているようだとの情報が有った。真相は如何。
 
この後は、地域の集会施設でのイヴェントが3月に2件控えている。粗製乱造に陥らないよう、気を付けよう。
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