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Channel: 愛唱会きらくジャーナル
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暑い~飛ぶ虫も落ちる~富士の万年雪

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連日のニュースとなっている猛暑・酷暑に、この老骨も音を上げ始めた。倒れるほどではないが、気分の勝れないことが時々ある。主に胃腸の不快感である。下痢や嘔吐には至らない。
 
これは熱中症予備症候群とでも言うのか。食欲もマーマー有る。ただし、体力の落ちた時に顕在化する歯槽膿漏の不安を感じる。潜在段階のうちに早目に手当てをしよう。
 
暑さが応えるのは人だけではないようで、昆虫の仲間も舗装の上でひっくりかえっていたりする。直ぐにカラスなどに食われてしまいそうなものだが、何故かそのまま安泰(?)だ。鳥たちも暑さに辟易しているのか。
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こんな時には、思い切って冷涼の地へ避暑行と洒落てみたいものだ。世の中、上手く出来ていて、“貧乏暇無し”と来る。そこで、話題だけでも涼しくして、滲む汗を忘れることにしたい。と言っても大したネタは無いのだが、、、。
 
富士山頂での音楽会という空前絶後の企てを同行記者の報告で紹介したことがある(富士登山演奏~帝国音楽会~戸山学校音楽隊 2014/1/23())。今回、その当事者音楽家自身の綴った報文を目にした。
 
真夏ではあったが、さすがに日本一の高山だから、上の方では万年雪を食べたり、夕刻からは気温が急激に下がり、麓から浴衣がけで登って来た者はブルブル震えだし、他人様の余分の服を恵んで貰ったりと、結構涼しい出来事があったようだ。
 

これは今から百年以上前の話だ。地球温暖化が騒がれる今でも、富士山の万年雪を食べる事が出来るのだろうか。当管理人の富士登山経験は53年前(多分)の一回きりで、雪を食べた記憶は無い。

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