ヴォランティア・グループの老人施設訪問コンサートに参加した:
1.手のひらを太陽に
2.おぼろ月夜
3.春の唄
4.春の日の花と輝く
5.アイネクライネ・ナハトムジーク 第一楽章・抄 (合奏)
6.アニー・ローリー(女声2部)
7.白いブランコ
8.涙くんさよなら
9.四季の歌
10.夜明けの歌
11.アイネクライネ・ナハトムジーク 第2楽章・抄 (合奏)
12.オペラ「セルセ」より ラルゴ/樹木の陰で(ソロ)
13.花
ヴォーカル15名、管弦8名、ピアノ1名、指揮(兼ソプラノ・ソロ)1名、計25名の大部隊で、お客さんは辛うじてこれを上回る30名程度だったようだ。
このグループは最近意欲が低下しており、選曲が陳腐なうえ、斉唱と2部合唱ばかりである。お客さんが馴染みの無い曲は嫌われるからという口実で、実は手抜きをしている観がある。内容的には物足りないが、声出しの貴重な機会は捨て難い。
足先を切断手術したテノールさんが車椅子で参加した。痛みが取れず、鎮痛剤を服用しているそうだ。この種の手術では、痛みは、いつまでも続くものなのか。想像するだに恐ろしい。
我が顔面のコブも、2か月経って未だ健在だが、触らなければ痛みは無い。七十肩は左右交互に痛む。姿勢の問題かな。