一つは「音楽の友」2月号の《[連載]ピアニストだって冒険する(24)(中村紘子)》で、“日本ではほとんど知られていないけれど、ドイツで”との書き出しで最近までの活動を評価している。日本よりもドイツで支持者が多いそうだ。ピアノ音楽は我が論評能力の圏外だが、嗜好に国民性が現れるのかな。
もう一つは本日付け毎日新聞夕刊《特薦盤:クラシック 梅津時比古・選》で、“~江尻南美の「シューベルト・ピアノ作品集」(GENUIN)も素晴らしい。アレグレット・ハ短調から、即興曲、ソナタ・変ロ長調まで、やわらかい響きが人生の深さを感じさせるまでになっている。まさにそれはシューベルトが要求する音である。”と紹介されている。
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