月例の特養ホーム・コンサートを言祝ぐような小春日、と言うより季節外れの暖かい一日だった。ヴォーカル4+ピアニストの計5名だった。ヴァイオリニストも予定していたが不参加だった。その伴奏で歌う予定だったアリアも幻となった。
手のひらを太陽に |
赤い靴 |
赤い郵便馬車 |
広い川の岸辺 (英語詞を1節挟む) |
峠の我が家 |
チャペルの鐘 |
里の秋 |
リンゴの歌 (附 The Appple Song) |
踊り子 |
自転車旅行 |
「リンゴの歌」に続けて英語版“The Appple Song”(「リンゴの唄」~The Apple Song (... 2018/11/15(木))を2節紹介した。英語をメロディーに嵌め込むのは一仕事だった。楽譜に落とす暇も無かったので、実際に歌う段になると、どうしてもモタモタする箇所が出てくる。次の機会に備えて、口慣らしをしておかなくては。
英詞のコピーをHさんのお求めに応じてお渡しした。いずれどこかで披露なさるのだろう。≪幻のAppple Song ≫として話のネタにもなるだろう。ネット上には≪APPLE SONG リンゴの歌 by GraceAmemiya グレース雨宮 (in English) 1951≫のレコード音源がアップされているが、当方の英語力では歌詞を十分に聴き取れない。
今日のお客さんは元気な人が目立った。お友達同士、仲よく隣り合って大きな声で唱和していらっしゃった。歌に合わせて手踊り?を楽しむ人もいらっしゃった。普段と違って律儀に拍手も送って下さった。