本日は皇紀8桁表示「26781119」が素数だ。
西暦「20181119」は一見素数風だが、「7×2883017」と因数分解される。
年4桁と月日4桁との間に4桁「0000」を挟んだ12桁「201800001119」が素数になる。この形で「0」累桁の自然数を少し調べると、13,19,22各桁で素数になると判る。
一方、素数である皇紀8桁表示「26781119」に同様の「0」累桁を施してもなかなか素数は出現しない。その意味で「26781119」は希少価値がある?
昨日「1118」は偶数だから問題外だが、遊びついでに「8」の位置をずらしてみると、「8111」「1811」「1181」のいずれも素数だ。
本日の「1119」は「3」の倍数だから、どうバラシてみても「3」の倍数のままだ。
という具合で、西暦と皇紀暦で素数性の違いが歴然としているようにみえるが、勿論、たまたまである。
今日はこれから折損前歯の補修に出かける。”割れない”素数の皇紀暦にあやかりたい。