当方には無縁、無関心のスポーツながら、今朝のニュースには惹き付けられた:
セ・リーグ3試合スコアが「7―5」史上初の珍事
【巨人】マツダで今季7戦全敗 菅野は5回6失点 2連敗で遠のく広島の背中、ゲーム差7に 同球場での連敗は11となった。 2018年7月21日 スポーツ報知
“3試合”、スコア「7-5」、“7戦全敗”、“ゲーム差7”、“連敗11”と、素数尽くしのようだ。
“史上初の珍事”には負けるが、数字マニアには十分に珍事だ。ついでに言えば、“5回”、“2連敗”も素数を冠っており、非素数は“6失点”のみ。
もともと1桁、2桁台では素数の比率が高いので、騒ぐほどでもないと窘められそうだが、記録するに値すると思う。
記事の内容にも多少触れるのが礼儀かも知れない。
“7戦全敗”、“連敗11”というのは珍事ではないのだろうか。スポーツには疎いのだが、プロチームの試合でこれほど一方的な強弱関係があるのは不自然ではないのだろうか。業界ではどのように理解されているのだろうか。