今日、助っ人として特養ホームコンサートに参加した。事前に35℃超えとなることが判っていれば、安易に約束しなかったのにと悔やんだが後の祭り。約束したからには責任を果たすべく、一汗掻いて来た:
1.夏は来ぬ (混声二部)
2.浜辺の歌 (混声二部)
3.遙かな友に (混声二部)
4.Danny Boy(男声二部&チェロ)
5. ゴンドラの唄 (斉唱)
6.真っ赤な太陽 (斉唱)
7.海に来たれ (混声三部)
8. 君をのせて (混声三部)
9.さくら貝の歌(先生ソロ)
10.憧れのハワイ航路 (斉唱)
出演は、歌い手約20名(男4)、伴奏はピアノ(キーボード)、チェロ、ヴァイオリン各1、指揮兼司会兼ソロ1と、なかなか充実した陣容である。
当方が期待されたとすれば、“Danny Boy”(英語)である。本来メンバー二人での二重唱のところ、バスが強力なので、バランスを取るためテノール2名で対抗する形となった。本番直前に渡された楽譜は、通常使われるものとはかなり乖離があった。テンポもかなり緩めを指示された。
そのためと言っては責任逃れで見苦しいが、あまり出来は良くなかったように感じた。尤も、ぶっつけ本番というのも無茶ではあった。本来メンバーも碌に練習していなかったようだ。
プログラム初っ端に「夏は来ぬ」を持って来ているが、当方の感覚では、この歌は初夏向きだ。このまま盛夏に歌い続けるのか、他人事ながら気になる。