本日石川啄木の命日2018年4月13日は、7桁表示の2018413 が素数である。素数など数字に拘った(と当方が勝手に想定する)啄木に因み、数字遊びをしてみる。
月日の「0413」すなわち「413」は合成数(7×59)であるが、4桁数字の順序を入れ替えた「4013」は素数になる。
「0」を増やして行くと、5桁「40013」、14桁「40000000000013」は素数であり、以下18桁、22桁、46桁、91桁、120桁の「4000….013」は素数の可能性が高いと判定される。
素数となる桁の間隔に、部分的に規則性がありそうに見えるところが面白い。実際には不規則としか言いようがない。
日付けの「13」だけを取って見ると、これは勿論素数だ。今度は末尾に「3」を付加して行くと、16桁「1333333333333333」は素数で、42桁「133333333333333333333333333333333333333333」は素数の可能性が高いと判定される。概して素数頻度が低いようだ。
数字の首尾をひっくり返して「31」を試してみると、この2桁から8桁の「33333331」までがいずれも素数であり、稀有の事例である。その後は18桁、40桁、50桁、60桁、78桁、101桁、151桁の「333333…..31」が素数の可能性が高いと判定される。
こちらも微妙に規則性を感じさせるが、当然ながら素数出現はランダムである。