今日3月17日は、和暦6桁表示「300317」が素数であり、続く2個の素数が「300319」と「300323」であるので、これら3個が三つ子素数ということになる。
月日の数字3桁だけで見ると、「317」だけが素数で、「319」と「323」は合成数だ。面白いことに、「317」の直前の2個の素数が「311」と「313」で、これらが三つ子素数になっている。
これまで“西暦”と称していたのは、“新暦”で、別に“旧暦”がある(らしい)。当方が従来“和暦”としていたのは、元号による暦であったが、西暦の旧暦を和暦と呼ぶこともある(らしい)ということだ。旧暦というと、月日だけしか意識していなかったから、盲点を突かれたような気持ちだ。
その旧暦によれば、今日は2月1日であるので、8桁表示では「20180201」だが、これは29×43×16183 と素因数分解される。余分の「0」を抹消した6桁表示の「201821」は素数である。