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Channel: 愛唱会きらくジャーナル
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特養ホームコンサート ~ 雑多音源伴奏 ~ 楽器奏者渇望

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今年最後の月例特養ホームコンサート、無事終了。レギュラーのHさんが病院での健診のため不参加となったが、救いの神のように、新規にFさんが参加してくれて、寂しい演奏にならずに済んだ。Fさんはレギュラー入りを承諾、大いに元気づけられる。
 
1
スキー
2
灯台守
3
ともしび(ロシア曲)
4
心の窓に灯を
5
古城
6
冬の夜
7
クリスマスソング・メドレー
8
    諸人、荒野、聖夜(日本語、英語、日本語)
9
Amazing Grace          (英語、日本語)
10
An die Freude  歓びの歌   (ドイツ語、日本語)
11
お正月
12
お元気で(輪唱) 
 
 
 
 
相変らず、伴奏者不在で、特製CD音源に合せて歌った。音源の出所は様々で、曲中の間()の取り方などそれぞれの個性に合わせて歌うのは結構大変な努力を要する。時には曲芸もどきの綱渡りも。
 
「聖夜」の音源は、ドイツあたりのオーケストラの演奏で、メロディーを2回繰り返してから会衆がドイツ語で斉唱するものだった。それに合わせて、我々は、(お客さんと共に)日本語歌詞で12番を歌い、次に(ドイツ語歌唱にかぶせて)3番として英語のSilent Night1番を歌い、後は無伴奏で日本語の3番を(お客さんと共に)歌った。稚気笑うべし。本当は、Silent Nightではなく、Stille Nachtにしたかった。
 
「歓びの歌」は、弦楽三重奏でメロディーをワンコーラス奏でるのに合わせてドイツ語で歌い、続けて日本語歌詞で1・2番を歌った。
 
このままCD方式で続けるか、伴奏者が見付かるまで一旦休業とするか、思い悩むも、決断できない。未練がましく、またまたピアニスト捜しを再開しようとしているのだが、状況は厳しくなる一方。あとは、神風頼みだな。
 
今日も元気なお客さんがしっかり歌ってくれて、心強かった。毎回その顔触れが変わるように見受けられて、些か不思議の感がある。入居者の動きがそれほど活発なのだろうか。

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