冬装束で暑くも無く、寒くもない散歩日和、御近所のミニイヴェント回りで過ごした。
東京大学農学部国際開発農学専修の大学生による物産展~「食」を通して「農業」を考えよう!
農林水畜の4部門に分かれた屋台や、講演、展示、イベント!
(農) 飯館村小松菜のケークサレ
(林) 有害鳥獣の牡丹鍋
鹿革ストラップ
(水) 東北産カキ・ホタテ焼き
魚の燻製
(畜) までい牛の◯◯◯ 雪印こどもの国牧場限定特別牛乳サングリーン
〈講演〉
13:00〜「福島農業の復興を考える」 講演者:東京大学農学部溝口勝教授
〈イベント〉
東北産日本酒の販売・飲み比べ(全日)
餅つき、餅の実演販売(15:00〜)(水)
カキ2個500円は実に旨かった。惜しいかな、一粒は小ぶりだったなあ。
ホタテ2個1000円は、ちと高かったかも。しかし、食欲が勝り、持ち帰りとした。
千石図書館 新春邦楽コンサート 駒込地域活動センター 地下ホール
邦楽はあまり馴染みが無いのだが、曲間の簡潔な解説を聞いて、解ったような気がした。十七絃(琴)は低音楽器であることを教わった。検校(けんぎょう)とは、“検(あらため)校(かんがえる)”意味だそうだ。
「春の海」「瀬音」(以上、宮城道雄作曲)「六段の調」(八橋検校作曲ないし編曲)の3曲を聴いたところで休憩となった。居眠りをしたこともあり、後は割愛し、退散した。出演は文京区三曲連盟のプロの方々と藝大3年生。お客さんは7,80名ほどと少な目なのは、ちょっともったいない。