昼食の供されない家庭事情にあるので、自炊することは珍しくない。
今朝早くに玄米を炊いた。昨夜から水に漬けておいた大豆(岩手県産のガンクビだかガングロだか、そんなブランド)とごった煮だ。炊き上がりは黒米の風情だ。
昼過ぎに買い出しに行って、目当てのスーパーで物色した結果、発育の良いアジ(刺身用)を1匹@119円(税込み)で買った。
買ったまま、下ごしらえなど何もせず、尾頭付きをキャベツで上下から挟んで、電子レンジで15分加熱して、醤油を垂らして食べた。
子持ちアジで、ちょっと得したような、ささやかな幸福感をアジわった。子持ちアジには生れて初めての出会いのような気がする。いくら記憶を手繰っても出て来ない。珍しいのだろうか。それとも、気が付かなかっただけなのか。
卵だけでなく、ワタも全部食べた。肝臓らしきものもなかなかの味だった。アジでなくウナギだったら、十倍ぐらいのお値段になるのだろう。不思議なものだ。アジとウナギの価値にそれほどの差があるのか。
などとブツクサ呟くのは、アジの解らない味盲のたわ言と笑うべし。
今日の米略式日付け「8419」は素数だ。「9」を累桁すると、(4,5,9,21,,) 841999999999999999999, のように素数が出現する。
英略式「4819」は素数ではなく、「9」累桁で
(10,13,16,104,,)48199999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999,のように素数が出現する。
素数にならない15桁での因数分解は(15) 481999999999999=13x37x1002079
002079, となる。その大きな因数「1002079002079」の中の循環成分「207
9」の逆数が面白い。原数の先頭「481」が循環小数に現れる:
1/2.079=0.48100048100048100048100048100048…,
更に、因数分解の残り成分「13x37」は、つまり「481」である。このことから、次のことも判明する: