つまり、今日7月31日が“ジュリエットの誕生日”ということだが、原文はかなり繁文で、何回も読み返して確認した。
たかが架空の人物に付与された誕生日とは言え、出典の「ロミオとジュリエット」は誰もが知っている世界の古典文学作品と思うと、一顧を与えねば気分が落ち着かない。
実は、原作を読んだ事は無いし、それを翻案するなどした映画、芝居、音楽などにも接したことが無いのだが、世界的、歴史的有名人たるジュリエットにちなんで、きょうの日付け731 で数字遊びをした。
(4,5,6,7,10,13,32,60,70,75,111,) 擬周期 19
733333333333333333333333333333333333333333333333333333333333333333333333331,
素数とならない17桁までについての因数分解は次の通り:
(3)=17x43,(8)=19x3859649, (9)=10037x73063, (11)=23x23x197x751x937,
(12)=647x9241x122653,(14)=313x84673x2767019,
(15)=29x25287356321839, (16)=1621x289021x15652691,
(17)=502259x146007007009,
この範囲では周期的な因数の出現は見られなかった。
比較の意味で、「766…1」型の累桁での素数分布を見たところ、つぎのように、やはり擬周期 19が見られた:
(3,7,26,) 76666666666666666666666661,擬周期 19→(254 prime)
「擬周期 19」の想定の下、26桁の延長上に254桁の素数を得ている。