春分は3月21日であることが多いと思っていたが、天文学上の定義からすれば、全世界共通のある瞬間を含む時点が春分点であるらしいから、地点ごとの時制によって春分の日が前後にずれることがあり得る。日本では21日と20日がほぼ平等に春分の日となるが、世界協定時(UTC)では20日が多くなるようだ(ウィキペディアによる)。
今日は春分であるとともに、旧暦に基づく十五夜であり、天文学上の満月でもあるから、言わば≪三冠祝日≫だ。この意味での≪三冠≫の頻度はどのくらいなのか、珍しくもないのか、直ぐには解らない。
数字遊びの上からは、今日の西暦8桁日付け20190321 は、素数ではないが、素因数分解では少し面白さがある:
20190321 = 3 × 3 × 163 × 13763
各素因数の末尾がいずれも3 であり、全体としても3 が多い。年・月・日の三つの数がいずれも3 の倍数であることと関係が有るのかどうかと気になったが、特段の関係は無く、偶然のようだ。
2019年03月素数日
西暦8桁 20190301 20190319 20190323
6桁 201937
皇紀8桁 26790311 26790319
7桁 2679301 2679307 2679331
和暦6桁 310313
5桁 31307 31319 31321 31327
4桁 3137