ボランティア・グループで老人ホームにコンサートの出前をしてきた。歌い手10名前後、弦楽器3(ヴァイオリン、チェロ、プサルター)、管楽器1(フルート)、指揮(兼 司会・ソロ)、ピアノ、の大部隊であった。
ここは年3~4回訪問するお得意先で、お客さんが多い(約70名?)。歌詞カードが配付され、会場の皆さんも自由に歌うことを勧められる。
1.おぼろ月夜 二部
2.さくらさくら 二部
3.春がきた 斉唱
4.春の小川 斉唱
5.春の唄 斉唱
6.金婚式(弦楽演奏)
7.さびしいカシの木 二部
8.涙そうそう 斉唱
9.いい日旅立ち 斉唱
10.モーツァルトのメヌエット(弦楽演奏)
11.オペラ「蝶々夫人」より ある晴れた日に(独唱)
12.ふるさと ア・カペラ 三部
2.さくらさくら 二部
3.春がきた 斉唱
4.春の小川 斉唱
5.春の唄 斉唱
6.金婚式(弦楽演奏)
7.さびしいカシの木 二部
8.涙そうそう 斉唱
9.いい日旅立ち 斉唱
10.モーツァルトのメヌエット(弦楽演奏)
11.オペラ「蝶々夫人」より ある晴れた日に(独唱)
12.ふるさと ア・カペラ 三部
番外 今月の誕生日会で、“Happy Birthday to You”
歌は斉唱が多く、つい気が緩むが、7,8,9あたりは意外と難しい。「さびしいカシの木」の低音パートには、木下牧子好みの転調が散りばめられており、未だ確実に体得できない音程がある。
「涙そうそう」と「いい日旅立ち」は、音程は楽だが、リズムと歌詞譜割りに難(?)がある。斉唱であるのを幸い、面倒な部分は口パクでやり過ごした。
代償として、「ふるさと」と“Happy Birthday to You”ではオリジナルのハモリを付けた。代償どころか、お叱りを受けてもおかしくはないところだが、衆寡敵せず(歌い手中、黒一点)で、埋没しているから安全だ。
今月はもう一回出番がある。