$ 0 0 年月日の素数判定が癖になったので、今月もその結果を載せておこう。 西暦表示では、「20171101」つまり昨日十三夜が唯一の素数日であった。 和暦では、「291101」「291103」「291107」「291113」と4日ある。 今月の特徴は、先ず、1日が西暦でも和暦でも素数になることである。 次に、和暦では素数日が4日もあるということだ。素数分布の表によれば、6桁の自然数における素数出現率は、ほぼ0.076であり、4日/30日=0.133の出現率は相当に高い。 第三に、「291101」「291103」と双子素数が現れたことである。これは本シリーズ初ではないか。と思ったら、9月も1日と3日が同様な関係だった。双子素数の出現率はデータ化されていないだろうか。