数日前、日経新聞(だったと思う)を読んでいて、アレッと思った2件:
1 英文記事の中に“What do you think the key to success is?”とあった。衰眼をこすって数回見直した。確かにこの通り印刷されていた。
我が記憶の学校英文法によれば、“What do you think is the key to success?”となる筈なのだが。言葉は生き物、時代と共に変わる、の事例か。それとも、もともとこのような語順も慣用として認められていたのか。
2 “奈良時代から飛鳥時代に(かけて?)”とあった。前後の記述を忘れてしまったのだが、要するに奈良時代の次に飛鳥時代が来るという認識の表現であった。大新聞の記事だから、変に思った自分の記憶が狂っているのかと自信喪失した。