目黒区の特養ホーム東山でミニコンサートを開いた。先月は生涯学習フェアと直後の向丘まつりに掛りきりで、休演とした。
花(春のうららの隅田川~) |
春の歌(桜の花の咲く頃は~) |
やはらかに(柳青める北上の~) |
丘を越えて |
いにしへの(奈良の都は~) |
さくらさくら |
四季の歌 |
花は咲く |
朧月夜 |
手のひらを太陽に |
仰げば尊し
相変らず伴奏者が得られないので、今回も各種音源をまとめたCDを作って間に合わせた。音量レベルがまちまちだったりして歌いにくいのだが、当分は耐えるしかない。
今回は朗報が一つ。向丘まつりの会場で入会したOさん(ソプラノ)がデビューした。これでSATBの4パートが一応揃った。Oさんが生後4か月のお嬢さんを抱いて出演したことでも、会場は大いに盛り上がった。お母さんも同道されたので、一挙に6人の大部隊(?)となった。
お客さんも以前より多かったようで、三十余名だった。演目最後の「仰げば尊し」は当初計画には無かったのだが、ふと思いついて追加したものだ。歌詞が古臭いとかいろいろけなされても、やはり年配者には懐かしい歌なのだ。皆さんと一緒に三番まで歌い、結果的に、大変喜んで頂いて、当方も大満足。
当会も息を吹き返しそうだ。