地域の文化祭 ~ 次善独善参加 ~ 傍迷惑発散
元当会指導者 ~ 三井 望 ~ ロビー・コンサート
ロビーコンサート:三井望(声楽)鈴木明日香(ピアノ
詳細情報 | |
開催日 | 2019年6月8日(土) |
開催時間 | 12:15~12:45 |
会場 | 南大沢文化会館:ロビー ロビーコンサート特設会場 |
チケット料金 | 入場無料 |
素数日の恣意性 ~ 数字組み換え遊び ~ 「169」の特異性
本日6月9日は、和暦4桁表記での素数日の一つとして先に紹介した(今月の素数日一覧~素数親和日~三つ子素数 2019/6/1(土)):
白薔薇の匂う夕べは ~ 楽しめよ(Freut euch des Lebens)~ 讃美歌The Rising Sun
先月末、某施設での歌う会で紹介された「白薔薇の匂う夕べは」(高橋信夫詞、ネーゲリ 曲)なる歌は初聴きであった。親しみ易いメロディーなので、ネット検索したところ、次のような情報が得られた(国会図書館のレファレンス事例):
資料1『賛美歌・聖歌ものがたり』(大塚野百合創元社 1995)
pp.30-31 「「楽しめよ」と多くの賛美歌曲」の項に,以下の記載があります。
「彼の歌で最も有名なものは,「年たつ今朝」の原曲「楽しめよ(Freut euch des Lebens)」です。(中略)現在では,高橋信夫作詞の「白ばらの匂う夕べは」という歌詞で歌われています。」
原曲の詩の意味について
資料1 p.30 「「楽しめよ」と多くの賛美歌曲」の項に,以下の掲載があります。
「「楽しめよ,若き生命(いのち),薔薇を摘め,咲く今!」これは友愛の歌で,人生の旅路にはいろいろ悩みもあるが,友と真実な交わりをもつとき,涙は乾き,闇夜は真昼になり,ともに天国へと旅することができる,友情は最高の絆であると歌っている(門馬直衛編『世界民謡全集』第五巻,音楽之友社)。」資料1 pp.28-29 「ネーゲリの「年たつ今朝」の項
「(前略)昭和三年(一九二八)発行の『日曜学校賛美歌』に採録されている同じ曲は,「なにをかささげん(What Shall We Render)」という歌詞がついています。」
資料2 一橋大学機関リポジトリ HERMES-IR 櫻井雅人. 「唱歌集の中の外国曲:『小学校唱歌集』を中心として(2)」. 『言語文化』, 42, 2005年, pp.3-13. 『第二編』収録曲の原曲 第36「年たつけさ」の項
http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/15504/1/gengo0004200030.pdf(最終アクセス日2011/07/19)
「「年たつけさ」は『ナショナル・ミュージック・チャート』(17)の"The Rising Sun"(歌詞2連)が出典で,元は"Sunrise"という題であった(18)歌詞("See where the rising sun")は宗教的ではないが,賛美歌集(19)にもある。明治時代の英語歌集(20)に"See Where the Rising Sun"と"Life Let Us Cherish"の両方が収録された。賛美敬"WhatShall We Render" (作詞E.Parson,1840)の曲(21)でもあり,日本では「なにをかささげん」 (『日曜学校讃美歌』 1928)となった(22)」≫
門馬の解説によれば、もともとはスイスの歌曲であって、作詞は Martin Usteri(1763-1815)、作曲は Hans GeorgNaegeri(1773-1836)、いずれもチューリッヒの人とのこと。
Solo Manschafft so gern sich Sorg’und Mueh’,
Und Laesst das Veilchen unbemerkt,
Chor Freut euch des Lebens,
Weil noch das Laempchen gluet;
素数遊び着眼点 ~ 数字列パタン ~ 擬周期
(2)31, (4)3001, (8)30000001, (11)30000000001,(29)30000000000000000000000000001,
(2)31, (3)331,(4)3331, (5)33331, (6)333331, (7)3333331, (8)33333331,(18)333333333333333331, (40)3333333333333333333333333333333333333331, (50)33333333333333333333333333333333333333333333333331,
(7)3333313, (8)33333133, (9)333331333, (15)333333313333333,
(7)3333331, (8)33333331, (18)333333333333333331,(40)3333333333333333333333333333333333333331,
累桁素数出現 ~ 系列分岐 ~ 仮想出現桁
≪6 12 13 17 19 23 25≫
(6)101771,(12)100000001771, (13,17,19,23,25)1000000000000000000001771,,,である。
挿入した2数“18”と“24”とが“6 12”の延長上にあることが直ぐに見て取れるので、色を合わせて再掲すれば≪6 12 13 17 18 19 23 24 25≫となる。
望中感あり ~ 満月誘震 ~ 6月閏
《震源・震度に関する情報 2019年 6月18日22時26分 気象庁発表
18日22時22分ころ、地震がありました。
震源地は、山形県沖(北緯38.6度、東経139.5度、酒田の南西50km付近)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は6.8と推定されます。
津波警報等(大津波警報・津波警報あるいは津波注意報)を発表中です。
この地震について、緊急地震速報を発表しています。
この地震により観測された最大震度は6強です。》
朝日新聞が購読者に配布した7月のカレンダーで、7月1日の前日が(6月)31日となっていた:
素数日の遊び ~ 算用数字揃い素数 ~ 50987654321
ソプラノ5人組 ~ Mazzetto Soprano Concert vol.4 ~ 有料かつ優良
「時間の矢、生命の矢」 ~ 時間の一方向性 ~ 熱力学の第二法則
素数遊び新機軸 ~ 特定数字列の素数 ~ 昇順算用数字列の場合
1234156789,1234561789,1234567891, 1234567289,1423456789,1523456789,1234856789,1234568789,
ユー・アー・マイ・サンシャイン物語 ~ 突然身近に ~ ジミー・デイヴィス
おまけに、この歌の“持ち主”たるジミー・デイヴィス(Jimmie Davis =James Houston Davis)の生没データが数字遊び心を喜ばせる:
September 11, 1899– November5, 2000
7月の素数日~素数日認定基準改定~素数日階差
西暦(8桁) 20190719
皇紀(8桁) 26790713 26790719
和暦(5桁) 10709 10711 10723 10729
それより、米略式での(今月の)素数日の数列≪06 09 11 14 1720 27 30≫の階差が≪3 2 3 3 3 7 3≫と3 が圧倒的に多いことの方が意味有り気ではないか。末尾2桁でなく、5桁素数の第4・3桁の数であることに特に惹かれる。
素数日階差数列② ~ 無意味 ~ 複数桁モジュール
そこで、単純に数字の面白さだけに立ち戻って、本日の和暦による素数10711 で遊んでみた。
この(5)10711 の末尾3桁「711」を一つのモジュールとして、累桁法を施したところ、次のように素数列が得られた。()内は当該素数の桁数。:
(5)10 711, (8)10 711 711, (17)10 711 711 711 711711, (29)10 711 711 711 711 711 711 711 711 711,
(32)10 711711 711 711 711 711 711 711 711 711,,,,
≪3 4 7 11 12 ,,,≫
80…9型 ≪2 3 4 7 13 ,,,≫
70…9型 ≪2 3 5 7 12 13 14 ,,,≫
70…1型 ≪2 3 4 5 6 9 10 ,,,≫
10…7型 ≪2 3 5 9 10 ,,,≫
120…7型 ≪3 5 7 9 12 ,,,≫
269…型 ≪3 4 7 12 ,,,≫
今夏初の訪問コンサート ~ お手軽プログラム ~ 苦手のコーヒー・ルンバ
Cuandola tardelanguidece
Renacenlas sombras
Vuelvena sentir
Parecegemir
Cuandola tardelanguidece
Renacenlas sombras
Vuelvena sentir
Parecegemir
Una penade amor
Unatristeza
Lleva elzambo Manuel
Y en suamargura
Pasa incansablela noche
Moliendocafé
Una penade amor
Unatristeza
Lleva elzambo Manuel
Y en suamargura
Pasa incansablela noche
Moliendocafé
読書奇縁 ~ 7月17日 ~ 面白数字列
素数日7月19日 ~ 3n擬周期 ~ 探索行続く
擬周期 3n(続)~ 米略式72019 ~ 3n三種とは
また、擬周期 3n に嵌らない、3 と6 の存在も気になるので、150桁付近までチェックした。その結果、3n に嵌る62桁の素数を確認した。その先は、当然真っ暗闇である。
坂岡真「月」~葛葉(くずのは)・屎褌(くそばかま)~石浦章一『DNAが歴史を書き換える!』
坂岡氏の小説には、平安時代の名高い陰陽師、安倍清明(晴明の誤記か)の母は狐で、その母狐は葛葉姫といったとある。この伝説が件の女郎の源氏名の由来とすれば、“屎褌(くそばかま)”は無関係であり、それを持ち出すのは名誉棄損の謗りを免れない。
指示待ち体質 ~ 賦活提案 ~ 男声四重唱
曲は、いわゆるロシア民謡の「鈴は単調に鳴る」“Однозвучногремит колокольчик”である。