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Channel: 愛唱会きらくジャーナル
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合唱のつどい遺聞~会場保安~体験回顧

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先日の愛唱会音楽ホールデビュー(合唱のつどい)の関連で書き残しておきたいことがあった。開演前、ホワイエの片隅で軽く発声練習を始めた時、仲間の一人が“ホームレスらしき者が座席に置いてある荷物を狙っているようだ”との情報をもたらした。
 
その件は“蛇足:出演者が控え席に置いている持ち物を狙う不審者が徘徊しているようだとの情報が有った。真相は如何。”と記しておいた(2014/1/20())。後日、某ブログに次のような記述を見付けた:
 
“合唱のつどいを鑑賞して気付いたこと
ホームレスの女性が一番後ろで鑑賞(寝ていたが)していた。いいんだけど、臭いがひどかった。”
 
“一番後ろ”と言えば、我々の指定席もそうだった。同一人物かどうかは不明だが、やはり不審人物がいたのは事実だった。入場無料で出入り自由の催しだから、このような事態は十分に想定できる。
 
実は数年前に同様の事態を経験していたのだった:
 
一つおいた隣の席にホームレスらしき人が眠りこけているのに気が付いてぎょっとしたりと
(お喋り~ホームレス~Shenandoah 2009/10/26()
 
故無き偏見や差別思想を擁護する積りは毛頭無い。しかし、人に不安を与えたり、公共の場を不潔にしたりすることは許されない。主催者側も毅然と対処して欲しい。
 
連日の雪掻きは、本当に体に応えた。肩、肘、手首、指などが疼いて安眠できなかった。肩の痛みが一番酷かった。寝返りを打つとビーンと痛みが走った。これでは歯医者の受診は無理かと心配したが、厭なことの先送りは感心しないと自らに言い聞かせて何とか済ませてきた。診察台に仰臥して15分間も大口開けたままというのは、思い出すだに恐ろしいことだ。よくぞ我慢できた。
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