来たる8月25日(火)、≪文京アカデミア 第14回 生涯学習一日体験フェア≫に参加して、会員勧誘に努める予定だ。当会の成果発表会とは性格が異なるので、それなりの工夫が必要になる。差し当たり、楽しさを演出しなければならない。会員減で気息奄々の態を晒すのは以ての外だ。
とは言いながらも、出演者の確保に四苦八苦している実情だから情けない。下手をすれば、ピアノの先生の応援を得ても、歌い手2人だけとなる可能性がある。本番直前まで、一人でもいいから出演者の確保、増員を図らなければ。
当日実演する曲の一つに「森のくまさん」がある。他愛の無い童謡の類いだが、元歌は、一般にアメリカ民謡と称される(ボーイ)スカウト・ソングだそうだ(参照 2015/6/14(日))。日本語の歌詞は英語原詞の翻案だが、作詞に近い。
今回使う楽譜は、先にヴォランティアグループで配付されたものを安直に流用するのだが、先日の練習の際に、望先生から、歌詞の語順が違うのではないかと注意された。
第3節が
“ところが あとから くまさんが ついてくる”となっているところ、
正しくは
“ところが くまさんが あとから ついてくる”
ではないかとのことだった。
その時はどちらでも良さそうな気がしたが、念の為ネット検索してみると、どのサイトでも先生のおっしゃる通りの歌詞を掲示していた。
という訳で、ここは素直に歌詞を訂正して歌うことにしよう。