千葉県市川市の特養ホームへ《アンサンブルそのりて》のエキストラとして歌いに行って来た。電車を数回乗り換える必要があるので、昨夜のうちに路線検索しておいたのだが、ものごとは計画通りに運ぶとは限らない。
準備に抜かりがあったり、突発的な障碍が起きたりで、市川大野駅集合時間に十分ほど遅れた。幸か不幸か、主宰の宮崎滋さんと司会兼口笛の夕部嬢の二人が更に遅れて来たので、あまり小さくならずに済んだ。
ものごとは重なるもので、もう一人の男声メンバー兼フルーティストがバイクで来る途中に事故ったとの報が入った。そう言えば、駅に滑り込んだ電車から出動中の救急車が見えた。多分、彼はあれで運ばれたのだろう。
バイクで転倒した前後の記憶が抜けているそうで、気が付いたら救急車の中だったそうだ。生命、意識に異常は無いとのことで先ずは一安心だが、かなりの衝撃だっただろう。
結局、非力な孤独男声を務めることになった。練習には２回参加していて、ほぼ歌える状態ではあったが、何箇所かは間違えたり、落っこちたりした。ただ、男声の重要な個所では、しっかり役割を果たせたようだし、とにかく楽しんで来れて満足だ。
●ピクニック
●シューベルトの子守歌
●江戸子守唄
●竹田の子守唄
●祇園小唄
●汽車ポッポ 作詞作曲本居長世
●汽車 作詞者不明/作曲大和田愛羅
●汽車ぽっぽ 作詞富原薫/作曲草川信
●少年時代
●青い山脈
●三百六十五歩のマーチ
●シューベルトの子守歌
●江戸子守唄
●竹田の子守唄
●祇園小唄
●汽車ポッポ 作詞作曲本居長世
●汽車 作詞者不明/作曲大和田愛羅
●汽車ぽっぽ 作詞富原薫/作曲草川信
●少年時代
●青い山脈
●三百六十五歩のマーチ
（以下、会場全員合唱）
●市川あさひ荘の歌
●故郷
●市川あさひ荘の歌
●故郷
明日はボランティア・グループで出動だ。その前に、病院でガン（自己診断）の真否を判断してもらう予定。